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Invest USAについて アメリカ州政府協会運営のInvestUSAについて

米国へ何らかの形で進出を検討する場合、第一に米国は一つの国ではあるが、50の州の集合体であると言う認識に立って企業立地調査(Feasibility Study)を行なう必要があります。ここでは、50州全ての投資環境を個別にお伝えする事は困難なのでポイントとなる項目での進出の進め方について説明致します。

進出を検討する場合には事前調査を十分に行なう事が非常に重要です。米国の州政府は50州が全て独自の会社法、税法、投資優遇策、その他いろいろな法律/政策を持っていますから、各州を比較検討する必要が出て来ます。これらの事前調査を行なう場合、私共アメリカ州政府協会(ASOA)では自州の様々な情報の提供を無料で行っております。私共州政府事務所を有効に活用する事により時間や経費の節減につながります。また、私共では自州の一般情報の提供に始まり、立地調査・候補地選定の為の現地でのアレンジメント、会社設立の為のアシスタント、 優遇政策の取りまとめ等々皆様からのご要求にお応え致します。


米国の一般情報

310,232,863人(2010年、世界第3位)
9,631,418平方キロ(日本の約25倍)
14兆7,200 億ドル (2010年、世界第1位)
上院(100議席、任期6年)、下院(435議席、任期2年)の二院制

各州が独自の立法機関を持ち独自の州法を持つ事により強力な自治権を有する。

一口にアメリカと言っても、幾つかの地域に分類されます。(例えば:東部、南部、西部、中西部、南東部などのように)それぞれの地域は人口、気候、風土、産業構造、タイムゾーンなどに違いがありますから、進出先を検討する場合考慮しなければなりません。アメリカは日本の面積の25倍の広さがありますから、自分達の顧客もしくは原材料の調達先がどの地域に多く存在するのかが進出の大きなポイントの1つになると思います。

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