バージニア州
Commonwealth of Virginia

米国バージニア州経済開発機構 日本事務所

住所

〒106-0032
東京都港区六本木5-18-23 INACビル 4階
TEL: +81-3-6697-6430, FAX: +81-3-4496-6035

担当

日本:政井 悟(投資担当ディレクター)
政井 悟 アドレス

業務内容

日本からの直接投資促進

バージニア州は米国東海岸の中央部に位置し、面積は本州の約1/2、人口は約872万人(2023年)です。(過去10年間の人口増加率は、全米平均を上回る6.7%)

1607年(メイフラワー号のマサチューセッツ州プリマス到着の13年前)、イギリス人が現在のジェームズタウン地域に入植して以降、ヨーロッパからの入植が本格化しました。豊かな自然環境に恵まれ、ウィリアムズバーグなど歴史遺産の多い州です。

バージニア州は生活環境に優れ、また事業運営に理想的な各種の条件を備えています。

当州におけるリーズナブルな事業コスト、質の高い労働力、豊かな生活環境、優れた学校システムや、整備された事業用地の豊富さなどが高く評価されています。

半導体、航空宇宙、先端素材、食品、自動車、ソフトウェア、ライフサイエンス、データセンター、サイバーセキュリティー等、多様な産業の集積が見られます。

事業運営に最適なバージニア州のビジネス環境

  • CNBC等のビジネス環境ランキングでトップの評価を受ける質の高い労働力と、職業訓練システム
  • 首都ワシントンに隣接し、政府機関との連携、許認可取得がスムーズ
  • Right to Work Stateであり、2.5%と低い民間セクター組合組織率
  • 1972年以来変わらず、米国内でも低水準の法人税率(6%)
  • 州政府が提供する多様なインセンティブ
  • 州内のWashington Dulles国際空港には日本(羽田)からの直行便が就航
  • 充実した幹線道路網により、24時間以内に全米の人口の約半50%にアクセス可能
  • 自動化が進み、超大型コンテナ船にも対応できる優れた港湾設備
  • 全米第2位のIT技術者集積度
  • 高度な教育を受けた退役軍人層も人材としてリクルート可能
  • 最近のForbesによる“ビジネスパーソンにとってのクオリテイー・オブ・ライフ”ランキングで、バージニアがトップに

当日本事務所は、バージニア州に関する一般情報、税制その他各種法制、事業用地・建物等に関する情報をご提供するとともに、必要に応じてお客様の現地調査への同行、インセンティブ交渉や諸手続きなど、事業立ち上げまで、お手伝いをさせて頂きます。

80社以上の日系企業がビジネスを展開する優れた環境を是非ご検討下さい。

プレゼンテーション動画

ファイルをダウンロード