テキサス州
State of Texas

テキサス日本事務所

住所

〒105-0001
東京都港区虎ノ門5-11-1
オランダヒルズ森タワーRoP 602号
TEL:03-5777-2524

代表

渡邉 博之
オフィス・マネージャー 千田 洋子
アドレス

業務内容

投資誘致

投資先としての魅力

  • 研究開発の拠点として:ヒューストンの宇宙センターやメディカルセンター、リチャードソンのテレコムコリドー、サンアントニオのサウスウェスト研究所、サウスウェスト・バイオメディカル研究財団、テキサス大学やライス大学に代表される有名大学群の研究機関等が、情報通信や生命工学、医科学などハイテク分野における世界最先端レベルの人材を州内に集積させています。テキサスでは高度な教育を受けた研究者や技術者の確保が容易です。
  • 強固な産業基盤:世界トップレベルを誇るサイバーセキュリティ産業をはじめとする、IT・ハイテク産業やエネルギー・石油化学・ファインケミカル等で世界市場をリードする多くの多国籍企業が州内に本拠地を置き、様々なビジネスチャンスを提供します。

テキサス州の事業環境

  • テキサス州を一つの国に例えれば、GDP1.9兆ドルを有する世界第9位の経済大国です。(2021年IMF発表データに基づく)
  • 人的資源:全米第2位(3002万人)の人口が豊かな労働力を供給します。テキサス人は伝統的に勤労意欲に富み、労働組合組織率は低く、労使双方の信頼関係に根ざした事業推進を可能にします。
  • 広大で物価も安い土地:全米第2位の広さ(日本の国土の1.8倍)を誇るテキサスでは、事業用地を広く廉価で確保できます。石油や天然ガスを産出することで燃料代は全米最低レベルであり、それに比例して物価水準も低いテキサスは、事業者と生活者の双方にとって快適な環境であると言えます。テキサス州は法人・個人共に所得税が課されない州としても有名です。
  • 大きな市場:あらゆる点で一つの国とも言える規模を持つテキサス州は、それ自体が大きな市場です。全米第2位の州内総生産高や全米第1位の輸出高が、市場としてのテキサスの魅力を示しています。
  • 国内・国際市場へのアクセス:州内市場のみならず、14の国際空港や、全米最大級の外国貿易額を誇るヒューストン港やコーパス・クリスティー港、全米やカナダ・メキシコの各地とくまなく結ばれているハイウェーと鉄道が、迅速な物流を低コストで実現し、テキサス州をアジア・ヨーロッパマーケットへの拠点にします。

トヨタ自動車、テキサスの新たなパートナー

トヨタ自動車は州内サンアントニオ市の工場にて2006年から自動車生産を開始しました。広大な拡張用地を有するこの新工場のために、日本から多くの部品メーカーも進出しています。2017年には州内ダラス北郊プレイノ市に、新たな北米本社がオープンしました。トヨタ自動車とその関連企業のより良き企業市民としての姿に接し、テキサス州民は以前に増して日本への親近感を深め、その更なる投資を望むようになっています。州や自治体等の関係機関や地域住民は日本企業の進出を歓迎し、そのために必要な協力を喜んでいたします。


日本から近いテキサス

日本からヒューストン・ダラスへは毎日直行便が就航しています。ヒューストンに日本国総領事館、ヒューストンとダラスにはJETRO事務所もあります。上記テキサス日本事務所では個別の案件に対して、現地関係機関とも連携の上、最善の対応をさせて頂きますのでお気軽にご連絡下さい。

プレゼンテーション動画

サンアントニオ市

ダラス商工会議所

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